2000-07-05 第148回国会 衆議院 本会議 第2号
まことに哀悼悲痛の至りにたえません。 つきましては、本院は、全国民の至情を代表して、哀悼の誠意(まこと)をささげるため、院議をもって弔詞を奉呈いたしたいと思います。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まことに哀悼悲痛の至りにたえません。 つきましては、本院は、全国民の至情を代表して、哀悼の誠意(まこと)をささげるため、院議をもって弔詞を奉呈いたしたいと思います。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
幸福と世界の平和におもいをいたされ内には 国事に関する行為にご精励あそばされ るとともに 種々の式典や行事を通じて 親しく国民を励まされ 外には 諸外国との親善を深められ 今日に至るわが国の繁栄と向上に大きなご恵徳を及ぼされました また 生物学 のご研究により 学術の分野においても 偉大な貢献をなされました 国民ひとしく 敬慕申 し上げてやまぬところであります いま 崩御の悲報に接し まことに 哀悼悲痛
に国民の幸福と世界の平和におもいをいたされ内には 国事に関する行為にご精励あそばされるとともに種々の式典や行事を通じて親しく国民を励まされ 外には 諸外国との親善を深められ 今日に至るわが国の繁栄と向上に大きなご恵徳を及ぼされました また 生物学のご研究により 学術の分野においても 偉大な貢献をなされました 国民ひとしく 敬慕申し上げてやまぬところであります いま 崩御の悲報に接し まことに 哀悼悲痛
まことに哀悼悲痛の至りにたえません。議長及び副議長は、同日皇居に参入し、弔問を申し上げました。 ————◇————— 日程第一 大行天皇崩御につき弔詞奉呈の件
幸福と世界の平和におもいをいたされ 内には 国事に関する行為にご精励あそばされるとともに 種々の式典や行事を通じて 親しく国民を励まされ 外には 諸外国との親善を深められ 今日に至るわが国の繁栄と向上に 大きなご恵徳を及ぼされました また 生物学のご研究により 学術の分野においても 偉大な貢献をなされました 国民ひとしく 敬慕申し上げてやまぬところであります いま 崩御の悲報に接し まことに 哀悼悲痛